一般社団法人いんくるぱれっと

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2019.5.7

弊施設の従業員が人命救助で表彰状

表彰式 表彰状

弊施設の従業員が2月に開催された青梅マラソンにて人命救助をして表彰されました。

新聞にも掲載されましたので、記事の内容を紹介いたします。

【市民が協力人命救う マラソン観戦中】

2月の青梅マラソンで、倒れた観客の男性に心臓マッサージなどをしたとして、青梅市などでつくるマラソン実行委員会は9日、同市の介護福祉士、古屋智子さん(59)と審判員3人に感謝状を贈った。古屋さんは「当たり前のことをしただけです」と謙遜していた。

古屋さんは青梅マラソンを観戦していた2月17日、コース沿道で高齢男性が倒れているのを目にした。近づいてみると男性は中学時代の恩師だった。「先生!」と呼びかけ続けながら、心臓マッサージをしたという。

審判員の村上隆夫さん(70)(日野市陸上競技協会)、原徹さん(64)(八王子市同)も駆けつけ、自動体外式除細動器(AED)による救命措置を実施。審判員の山口政雄さん(82)(青梅市同)は、やじ馬の整理などを担当した。

男性は青梅市内の病院に運ばれ、3月5日に退院した。古屋さんに電話で「もらった命だから、これからは妻とのんびりやっていく」と話したという。

弊施設ではAEDを整備し、不測の事態にも対応できるよう体制を整えております。

お子様をお預かりする立場として、今後も万全の体制で運営してまいります。

弊施設設置のAED AED